風立ちぬ競馬予想

主に重賞の予想をベースに幅広く競馬のことを取り扱っていきます

風式2019/04/06阪神5R予想

ポイント

①馬をランク分け

独自の指数を元に馬をランク分けする。

②血統的見地

Ⅰ.今開催の阪神ダート1800は父ミスプロ系、ヴァイスリージェント系が猛威を振るっている。

Ⅱ.ヴァイスリージェント系は母方の方に入っても好成績を上げている。

馬のランク分け

メイショウテンダン

シェパードボーイ

ジューンステータス

レディマドンナ

スズカカナロア

スペースクラフト

セロシア

オーパスメーカー

コンカラ

フクノワイルド

レオンコロナ

レクスミノル

ロードリバーサル

 

◎13.メイショウテンダン

○1.レディマドンナ

▲8.スペースクラフト

△2.シェパードボーイ

△4.スズカカナロア

△12.ジューンステータス

 

ミスプロ(49er)系でランクAの13を本命にBの1を対抗に

絶好調のヴァイスリージェント系をもつ8を3番手に指名

ランクA.Bにいれた2.12は抑えてランクCでは父ミスプロキングマンボ)系の4まで印を打った

 

買い目

馬連13=1.2.4.8.12 各100円

ワイド13=1.8 各500円

合計1500円

阪急杯2019予想

荒れやすい傾向にある阪急杯。その理由としては阪神1400の特殊なラップにあると考えている。

準オープン以上の近3年の良馬場で14頭以上で行われた平均ラップは以下

12.2-10.6-11.2-11.6-11.6-11.6-12.0

テンの3Fが1200m並のはやさを求められ道中一度も息の入ることのない持続ラップ。

これにより1600を主戦場としている強い人気の馬が苦戦して、人気のしていないスプリンター寄りの馬が好走している。よって、荒れやすい傾向になっているのではないか。

 

近3年の内フルゲートになった2016年と2018年の結果と上記の要素から今回のポイントは3つにした。

近1年以内に下記のラップを踏んで善戦した(3着以内or掲示板かつ勝ち馬と0.2秒差以内)馬

1.スタート3Fから残り1Fまでの平均ラップが11.5秒以内かつ最速ラップと最遅ラップの差が0.5秒以内

2.2F目+3F目が22.0秒以内

2016年と2018年で馬券になった馬のうち条件1は全ての馬が該当、条件2はミッキーアイルを除いた5頭に該当。

今回この条件に該当するのは7頭

1.レッツゴードンキ

5.ラインスピリット

7.リライアブルエース

9.ダイメイフジ

10.アドマイヤゴッド

14.ダイアナヘイロー

15.ヒルノデイバロー

条件1のみを満たすのは

18.エントシャイデン

 

二つの条件を2回以上満たしたのは

5.ラインスピリット

14.ダイアナヘイロー

のみ

今回近走の成績と阪神1400の適性の高さから◎ダイアナヘイローとした。

 

推奨買い目

馬連BOX

1.5.7.9.10.14.15.18

28点

3連複1頭軸流し

14-1.5.7.9.10

10点

 

クイーンカップ2019予想

()内はその馬の自作の上がり指数を示す。

 

まずはクイーンカップ予想のポイントから。

東京芝1600は今開催驚くほど上がりが使えている馬が来ていない。

タイムがバンバン出ている影響もあるだろう。

しかも例年クイーンカップは上がりが使えても勝てていない。

ということでねらい目は前に行ける馬。

 

 

本命は上がり指数2位のマドラスチェック(73)。

新馬戦の指数はクロノジェネシス、カレンブーケドールに次いで高く、前走も徐々に番手を下げながら最後残り1Fからよく伸びてきている。

 

対抗はジョディー(67)。

前走は絶対に下げる四位騎手でこの馬の競馬ができていないので度た 外視。

手の合う武藤騎手に戻って今回も逃げられれば十分に残れるし、赤松賞では本命馬にも勝っている。

 

抑えとして人気になりそうな二頭。クロノジェネシス(77)とビーチサンバ(68)。

評価を下げた理由としてはクロノジェネシスは賞金を持っているからかそこまで体ができあがっていない印象を受けた。ビーチサンバは上がり指数がそこまで高くないということからここでとんでもおかしくないと判断した。